イベント日時
イベントタイプ
ジャンル
Live
アーティスト
Beatrice Dillon
Lucy Railton
YPY
日野浩志郎
会場
ロンドンを拠点とする音楽レーベル兼イベントプロダクションの33-33(サーティースリー・サーティースリー)が贈る、実験音楽、オーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ『MODE』が復活。
2019年ロンドンでの開催以来となる2023年のエディションが、日本を拠点として実験的なアート、音楽のプロジェクトを展開するキュレトリアル・コレクティブBLISSとの共同企画により、東京都内複数の会場にて開催。世界のアート、音楽シーンで評価を受けているアーティストたちが集結し、9日間にわたって国際的なアートプログラムを実施します。
今回の東京開催の背景には、33-33と日本の芸術や音楽との長年にわたるコラボレーションがあります。2018年にロンドンで発表された第1回のMODEでは、日本の作曲家、ピアニスト、電子音楽のパイオニアであり、先日3月28日に惜しまれつつ逝去された坂本龍一氏がプログラムキュレーターを担当しました。敬意と追悼の意を込め、MODEは今回のシリーズを氏に捧げます。
実験的電子音楽に焦点を当てたこの日のプログラムは、前作『Workaround' (PAN, 2020)』が、The Wire紙によって‘Album of the Year’に選ばれた、ロンドン拠点の作曲家・サウンドアーティストのBeatrice Dillonと電子音楽レーベル「NAKID」を主宰し、バンド「goat」の中心人物で作曲家・音楽家の日野浩志郎によるソロプロジェクトYPYが共演。イベントのオープニングを飾るのは、先日オランダのフェスティバルRewireにて世界初公開され反響を呼んだ アーティスト・詩人のパティ・スミスによるプロジェクト『Soundwalk Collective & Patti Smith』や、今回初の来日公演となるKali Maloneの作品にも参加する、イギリス人チェリスト・作曲家であるLucy Railtonの日本初公演。
《来場チケットに関して》
■来場チケットは電子チケットとなります。インターネットの通じるスマートフォンかタブレットをご用意の上、チケット購入後にご登録のメールアドレスにお送りするメールのリンクまたはチケットを購入されたZAIKOアカウントから電子チケットにアクセスし、入場画面をスタッフにお見せください。
■チケットはZAIKOにて販売いたします。
■チケットの購入にはZAIKOのアカウントへの登録が必要となります。
■未就学児童入場不可、小学生以上チケット必要となります。
■整理番号順での入場。
■入場時、別途ドリンク代必要。
会場
WALL&WALL
http://wallwall.tokyo/東京都, 日本
B1F Festa Omotesando Bldg., 3-18-19 Minami-aoyama, Minato-ku, Tokyo
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MODE May 30th - Beatrice Dillon / Lucy Railton / YPY
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